AOSBOXは、バックアップ速度に関する2つのモードを持っております:

  • 標準モード: バックグラウンドでシームレスに実行するユーザーの使用状況に基づいて、バックアップ速度の自動調整を有効にします。コンピューターがアイドル状態のときに高速モードに移行します(ユーザーの操作が検知された際に再び標準モードに戻ります)。
  • 高速モード: バックアップを高速で完了するためのモードです。このモードでは、AOSBOXアプリはより多くのシステムリソースを消費するので、コンピューターを使用していないときにこのモードを有効にすることをお勧めします。意図時にこのモードを選択した場合、コンピューターがアイドル状態になっても標準モードには移行しません。

これらの2つのモードの間の切り替えは、アップロードプロセス中に行うことができます。AOSBOXアプリ画面上にある、標準/高速モードに切り替え をクリックするだけです。