AOSBOXは、常にバックアップ対象となっているファイルの変更を検出しますが、定期的にこれらの変更されたファイルを検出するようにチェックすることを強制できます。
また、一時的に取り外された外付けドライブの変更されたファイルを検出するためにも、このチェックを行うことはバックアップの取り逃がしを防ぐためにも有効です。
次の操作を行います:
アプリから
- デスクトップからAOSBOXアイコンをダブルクリックして、アプリウィンドウを開きます。
- AOSBOXホーム画面から 設定 をクリックします。
- 左ペインから、スケジュール をクリックします。
- バックアップデータ整合性チェックの実行時間 コンボボックスから、チェックを行う時間の間隔を指定します。
- ✅ をクリックして適用します
ポリシーを使用
この方法は、AOSBOX Homeではご利用いただけません。「アプリから」をご覧ください。
- AOSBOX Web管理ページにアクセスしてログインします。
- 側のメニューから [ポリシー] を選択します。
- 編集するポリシー名の横にある [編集] アイコン () をクリックするか、新しいポリシーを作成してください。
- 設定 タブをクリックします。
- バックアップのスケジュール セクションにある バックアップデータ整合性チェックの実行時間 コンボボックスから、チェックを行う時間の間隔を指定します。
- [保存] ボタンをクリックして、変更を保存します。
- ポリシーをユーザーに割り当て します。